Gallery Fuji は、現在準備中です。
受賞・展示歴
学展:賞候補入選(2019)

高校生の時です。
担任の先生に褒められたのが嬉しかったです。
油彩の経験が浅く、大変苦戦した記憶があります。
最も難しかったのは、黒い背景ですね。
テカって光を反射するのできれいに見えず、難しいなあと思いました。
何より大きな自信になりました。
宮若国際芸術トリエンナーレ:奨励賞(2021)

「第11回みんなの美術展 みなーと注目作品賞」とのダブル受賞となりました。
「ビヨンドコロナ(コロナを乗り越えて)」が募集テーマでした。
一度切れた糸電話をムスビ直すこと、一度断たれた人や地域の交流を回復することを表現しました。
初めて賞金を獲得し、自分の絵が大人の世界で評価されたことに感動しました。
この受賞が無ければ、販売や展示をすることはなかったでしょう。
ハッピーパンダアートコンテスト:未来のsmile賞(2022)

今描こうと思っても、同じようには描けないだろうと感じる数少ない絵です。
モノクロのパンダをカラフルに表現したいと思い、半分あそびで描いていました。
色を扱うのは基本的に苦手なので、このようにまとまった絵にするのは、今でも難しいだろうと思います。
Luxembourg Art Prize:芸術功労証書(2022)

海外のコンペに出してみたものです。
芸術功労証書をいただきました。
「虹の起源」
かなり気に入っている発想なので、小ぶりな類似作品をいくつか制作しました。
ぜひ、instagramの投稿から探してみてください。
赤と青、二つの概念から多様な色が生じる神秘を表現しようと描きました。
どこかに生命の息吹のようなものを感じてもらえると本望です。
個展:「ハル」 2023. 4 バックス画材様にて

はじめての個展でした。友人含め、多くの方から感想をいただき、大変嬉しかったです。
今でもバックス様にはお世話になっています。有意義な助言を数多くいただきました。
実績だけでなく、絵描きとしての人生における大切な出会いがあった個展でした。
グループ展:「絵のある生活」 2023. 7 東京にて
グループ展に誘っていただきました。
足を運ばなかったため写真はありませんが、関東の親戚に報告するよい機会でした。
他にも集客力のある絵描きさんが多数いらっしゃったようで、グループ展の強みを感じました。
個展:「ジュネス」 2023. 8 恵文社様にて

地域でも有名な雑貨屋さんである恵文社さんで個展をできたことは、大きな一歩でした。
展示に精通されたスタッフさんにアドバイスをいただきながら、「絵の見せ方」を学んだ個展でした。
「ジュネス」というのは、僕が幼稚園から小学校まで通った書道教室のあったビルの名前です。
筆を握って紙と向き合う姿勢を初めて教えてもらった、かけがえのない時間でした。
原点回帰をした、よい個展でした。
